2017年3月29日 RaspberryPiでWEBサーバ監視【初期設定編(IP固定)】

数回に分けて「RaspberryPiでWEBサーバ監視」を構築したいと思います。
サーバ監視はソフトウェアからサービスまで多岐にわたり提供されていますが、
勉強も兼ねて、社内に転がっていたRaspberryPiを使用します。
”WEBサーバ監視”は今話題のPythonで構築する予定です。
また、今回はRaspberryPiをディスプレイに接続せずに、
IPアドレスの固定まで行います。

■環境
Windows10 PC
RaspberryPi2(有線LAN接続)

■OS書き込み
OS書き込み済みのMicroSDがあったため行っておりませんが、
Windowsの場合は本家サイトからOSをダウンロードし、
MicroSDへ展開したフォルダをコピーすれば大丈夫です。

https://www.raspberrypi.org/downloads/

■電源接続
MicroSD>有線LAN>電源アダプタの準備に差し込んでいき、
LEDが光ればひとまず大丈夫です。
OSのセットアップが始まりますので、
10分ほど放置しておきます。

■IP検索
DHCPが有効なルータであれば、RaspberryPiに
適当なIPが割り振られます。
しかし、IPが分からなければSSHで接続できないため
割り振られたIPを特定します。

Windowsのコマンドプロンプトにて
下記を実行します。
ブロードキャストのように、192.168.1の配下にPingを順に送ります。

for /l %i in (0,1,255) do ping -w 1 -n 1 192.168.1.%i

再度コマンドプロンプトにて
ARPテーブル表示コマンドを実行します。
ARPテーブルとはIPアドレスとMACアドレスの対照表です。

arp -a

イーサネットアドレス 物理アドレス 種類
192.168.1.1      ho-ge-ho-ge-ho-ge 動的
192.168.1.10      ho-ge-ho-ge-ho-ge 動的
192.168.1.50      b8-ge-ho-ge-ho-ge 動的

ARPテーブルを確認すると、”物理アドレス”(MACアドレス)に「b8」から
始まるものがあります。
RaspberryPiのMACアドレスは「b8」から始まるため、
”192.168.1.50”がDHCPによって割り振られたIPだとわかります。

■IP固定
IPがコロコロ変わると毎度検索が必要なので
IPを固定にしたいと思います。

sudo vi /etc/dhcpcd.conf

下記を追加

interface eth0
static ip_address=192.168.1.100/24
static routers=192.168.1.1
static domain_name=192.168.1.1

再起動後”192.168.1.100”で接続できればダイジョブです。

■最後に
今回はIPアドレスの固定までを行いました。
次回はPythonの環境構築をまとめたいと思います。

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