こんにちは。
いよいよ明日、2025年4月23日（水）から開催される「Japan IT Week 春」。
私たちCAMI＆CO.も、「IoT・エッジコンピューティング EXPO」に出展いたします！
このブログでは、展示会の詳細や見どころ、当社の出展内容、来場のメリット、
そして参加方法まで、明日からのご来場をさらに楽しんでいただけるよう、余すところなくご紹介いたします。

■CAMI＆CO.の出展テーマと見どころ

▲前回出展時の写真と今回のブースイメージ

今回、CAMI＆CO.は「IoT×現場データ活用による、次世代DXの実現」をテーマに掲げ、現場の課題を解決する最新ソリューションを多数展示いたします。

1. IoT/DXプラットフォームサービス：IoT-DX-Kit
   
   
   「IoTをもっと手軽に・スピーディに」を実現する、当社の主力プラットフォーム。
   センサーやゲートウェイ、ダッシュボード、クラウド連携までをワンストップで提供し、製造・物流・建設などあらゆる現場でのデータ収集・可視化・分析が可能です。
   これまで現場にIoTを導入するには、多くの技術的障壁がありましたが、
   IoT-DX-Kitなら初期導入のハードルを大幅に下げ、スモールスタートから全社展開まで柔軟に対応できます。
   

   
   
2. 熱中症対策：Safe-W（スマートウォッチ）
   
   
   作業員の安全管理をリアルタイムに。現場での体調変化をセンシングし、危険を未然に察知するための熱中症対策スマートウォッチ「Safe-W」を展示。
   気温・湿度・心拍・活動量などを自動でモニタリングし、設定値を超えた場合にアラートを発信。安全衛生管理において導入が進む注目のソリューションです。
   

   
   
3. データ活用：ガス・廃液量遠隔監視ソリューション
   
   製造業・化学プラント・研究所などで導入が進んでいるのが、ガスや廃液量のリアルタイム遠隔監視。
   IoTセンサーを活用し、液体・気体の残量管理を自動化することで、作業負荷の軽減、事故防止、業務効率化に貢献します。
   現場の声から生まれたこのソリューションは、多様な現場ニーズに応じてカスタマイズ可能です。
   

   
   
4. IoTコンサルティング：DX・新規事業開発支援
   
   
   技術だけで終わらせない。私たちは、IoT導入から活用までをトータルにサポートするDX・新規事業開発コンサルティングサービスもご提供しています。
   『PoC（実証実験）から事業化までの戦略立案』、『IoT導入における課題整理と社内巻き込み支援』、『サービス企画からパートナー探索、事業立ち上げまで』
   豊富な実績をもとに、“一歩踏み出したい企業”の良き伴走者としてご支援いたします。
   

   
   

■なぜ今、IoT×DXが注目されるのか？

人手不足、生産性向上、安全管理、カーボンニュートラル、BCP対策…。
さまざまな経営課題に対して、「現場データの可視化・活用」がカギを握る時代に突入しています。
IoTはもはや「先進的な企業だけの話」ではなく、すべての企業にとって“競争力を維持するための必須インフラ”とも言えます。
しかし一方で、「何から手をつければよいのか分からない」「社内に知見がない」「導入しても活用できない」といった悩みも根強く存在します。
だからこそ私たちCAMI＆CO.は、「まずはやってみる、でも続けられる」仕組みづくりをご支援しています。
現場目線・経営視点・事業成長の3軸で、お客様のデジタル変革を全力でサポートいたします。

■ご来場のメリット

• 実機やデモを“触って”体験可能
• 専門スタッフとの個別相談が可能
• 導入事例やユースケースをリアルに把握
• 新たなパートナー企業やビジネスヒントに出会える
• 来場者限定のお得な情報や特典もご用意！

■来場方法（事前登録制）

本展示会は【完全WEB事前登録制】です。お手数ですが、下記URLよりご登録をお願いいたします。
https://www.japan-it.jp/spring/ja-jp/register.html

スマートフォンからのご登録はこちら ↓ をご利用ください。

　
登録完了後、QRコード付きの入場証が発行されます。入場時にスムーズにお入りいただけます。

■最後に

2025年も、CAMI＆CO.はお客様の「やりたい」「変えたい」「始めたい」に寄り添いながら、技術と人の力で社会に価値を届けてまいります。

当日は、CAMI＆CO.のスタッフ一同、皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
ぜひお気軽にブースまでお立ち寄りください！

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