
皆様こんにちは。
2025年4月23日から3日間、東京ビッグサイトで開催中の「Japan IT Week 春」
今回はその2日目です。
昨日に引き続き、多くの方にご来場いただき、誠にありがとうございます。
本記事では、当社CAMI&CO.の出展内容を中心に、2日目の模様を振り返ります。
■ 会場の熱気と来場者の反応

展示2日目は、平日にも関わらず朝から多くの来場者がビッグサイトに足を運び、各ブースとも活気にあふれていました。
CAMI&CO.のブースも、開始直後から常に人だかりができる盛況ぶり。
特に本日は、IoT/DX関連の導入を検討している中小企業の皆様、自治体関係者、製造業の技術責任者の方々のご来訪が目立ち、
弊社のソリューションに対する関心の高さを改めて実感する1日となりました。
■ 展示ハイライト:4つの主力ソリューションを改めてご紹介
- IoT/DXプラットフォームサービス「IoT-DX-Kit」
今回の展示会で最も注目を集めているのが、当社の主力サービスである「IoT-DX-Kit」です。センサーデバイス、クラウド、アプリケーションが一体となった本サービスは、「初期投資を抑えつつ、スモールスタートでDXを実現したい」という企業様に最適なソリューションです。本日も、「まずは1工場だけでも試してみたい」「既存の生産管理システムと連携は可能か」など、非常に具体的なご質問を多くいただき、事例も含めた活用方法をご案内させていただきました。 - 熱中症対策スマートウォッチ『Safe-W』
この春夏シーズンに向けたソリューションとして注目されているのが、熱中症対策のためのスマートウォッチ「Safe-W」。本日は建設業界・インフラ業界の方々から、熱中症リスクの予防管理ツールとしてご興味をいただきました。2025年6月からの『義務化』を耳にされているお客様も多く、実際に腕に装着してデモを体験される方からは、「従業員の健康管理に役立てられそう」との声が多く、今後の受注につながる有望な反応を得ることができました。 - ガス・廃液量遠隔監視ソリューション
製造現場やラボ環境での利用を想定した「ガス・廃液量の遠隔監視システム」も好評です。センサーでタンク残量を自動で検知し、クラウドにデータを送信、状況をリアルタイムに確認できる仕組みです。現場スタッフの手間を大幅に減らせる点など、具体的なユースケースで盛り上がる場面も多くありました。 - IoT×DX・新規事業開発コンサルティング
「どこから手をつけていいかわからない」「社内にIoTやDXの専門人材がいない」そんな悩みに応えるのが、当社の「IoTコンサルティング/DX支援サービス」です。本日は実際にプロジェクトをご検討中の企業様と、数件の具体的な相談も実施。「今期の中計に合わせて、まずはPoC(概念実証)から始めたい」といった具体的な打ち合わせも進み、展示会の場がリアルなビジネス創出のきっかけとなる手応えを感じました。
■ ブースの様子と反響

弊社ブース(東3ホール 小間番号:22-15)は、技術の先進性と信頼感を伝える空間に設計。
デモ端末の操作体験や事例紹介パネル、モニター映像を交えたわかりやすい構成となり、実際のデバイスなども展示しております。
スタッフ一人ひとりが自社技術をしっかり説明できるので、お客様との対話にも力を入れております。
■ 明日はいよいよ最終日!皆様のご来場をお待ちしております
「Japan IT Week 春」も、いよいよ4月25日が最終日。
3日間の締めくくりにふさわしく、さらに多くの方とお会いできることを心から楽しみにしております。
展示会は【WEB事前登録制】となっておりますので、下記よりお申し込みの上、ご来場ください。
https://www.japan-it.jp/spring/ja-jp/register.html?code=1345423956284138-L5B
■ 最後に:CAMI&CO.は皆様とともに未来の現場を創ります
私たちCAMI&CO.は、単なる技術提供ではなく、「現場に根ざした本質的な課題解決」を目指しています。
IoTやDXはあくまで手段であり、それをどう生かしていくかが私たちの挑戦です。
今後も、さまざまな業界・業種のお客様との共創を通じて、新たな価値を生み出してまいります。
ぜひ、この機会にCAMI&CO.の提案をご体感ください。
それでは、また、ビッグサイト東3ホールでお会いしましょう!


