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【DMS展 2025・3日目(最終日)レポート】意思決定の裏側に踏み込む最終日

こんにちは、CAMI&Co.です。
幕張メッセでの3日間にわたる「設計・製造ソリューション展[東京]2025」も、ついに最終日を迎えました。
最終日も多くの方にお越しいただき、誠にありがとうございました。

1. 初日・2日目を踏まえた「再確認の場」

3日目には、初日・2日目で関心を示していただいた企業様とご連絡を取らせて頂き、
「確認の打ち合わせ」「導入概要の御提案」の企業様、また既存取引先様などのご来場が目立ちました。
また、「技術的な裏付けを確認したい」、「導入後のフォロー体制や利用開始までの導線を明確にしたい
といったニーズが数件寄せられ、それぞれ直接の個別相談や資料送付のご依頼もいただきました。

2. コンサルティング事業への反応

弊社の伴走支援や、アイディア出し、調査などのご相談もいただきました。

「IoT/DXのプロジェクトを任されたが、進め方が分からない人材育成と伴走型サポートをして欲しい」
「新製品企画のための市場調査や競合調査をしたいが、社内に専門分野の知見が無く、外部の専門リサーチ業者にもつてがない」
「製品開発プロジェクトで、アイディアから実機製作~PoCに進みたいが具体的にカタチにするIoT・メカの技術が不足している」

など様々な課題をお伺いできる機会となりました。
来週以降に早速お打合せをさせていただく企業様もいらっしゃいました。

3. Safe‑W AI導入企業の動き出し

最終日には、「弊社では試験的に10人から導入したい」「スマートウォッチ配布時に社員同意書の形式を相談したい」といった、運用面や制度設計に関するご相談も御座いました。実装フェーズに進む方々の具体的な声に触れられたことは、大きな前進を感じさせました。

4. クロージング・今後のアクション

展示会終了後も、個別訪問を伴ったPoC支援や、導入検討資料のまとめ直しなど、CAMI&Co.は伴走支援を継続してまいります。
今週中にはすでに10件以上のフォローアップ連絡予定があり、今後の展開に向けた体制も整っております。

5. 最後に:3日間を振り返って

3日間で見えてきたのは、製造業・教育現場・健康安全管理に対する「高まる本質的な課題意識」と、そこに寄り添う「技術と共感」を求める社会の流れです。
CAMI&Co.は、「現場起点」で製品とサービスを磨いていき、皆様の課題に本気で向き合います。

6. 展示会後のご相談・次のステップ

名刺交換いただいた企業様には近日中に個別メールをお送りいたします。
まだご相談がかなっていない方、イベントやオンラインでの共有をご希望の方は、以下からお気軽にお申し付けください。

[お問合せフォーム]

https://cami.jp/contact/

ご参加いただいた皆様、そして全関係者の皆様に改めて感謝申し上げます。
CAMI&Co.は今後も、課題解決・共創支援に全力で取り組んでまいります。
次回展示や、オンラインイベントでもお会いできることを楽しみにしております。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

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