11月22日(金)、品川区で開催された「ものづくりIT商談会」に出展社として参加し、大崎駅近くの会場で展示ブースを設置しました。
この商談会は、ものづくり企業とITソリューション企業がつながり、新たなビジネス機会を創出する場として注目されています。
展示ブースの様子
弊社ブースでは、製造業向けのIoTソリューションや業務効率化を実現する最新のITツールを展示しました。
特に、リアルタイムデータを活用した設備管理システムや、生産性向上を支援するカスタマイズ可能なアプリケーションに多くの関心をいただきました。
やはり弊社のエンジニアが製作をした『龍』の造形物は相変わらず来場者の目を引き、多くの方にお立ち寄り頂くきっかけとなりました。
来場された方々からは、「具体的な導入事例を教えてほしい」「他社製品と比較した際の優位性を詳しく知りたい」といった質問を多くいただき、
我々の強みでもある『モノづくりができる』点に非常に興味をお持ちいただき、熱心にお話しさせていただきました。
事前に決められた商談の内容
当日は、事前に調整されたスケジュールに基づき、2社との打合せを行いました。
一社目では、保守業務における効率化と省人化を目指したソリューションについて具体的な課題を伺い、導入のシナリオを検討しました。
二社目では、新しいパッケージなどの製作についてディスカッションを行い、より効果的、かつ魅力的な導入の可能性を探りました。
いずれの商談も具体的で前向きな内容となり、今後の提案やデモンストレーションに繋げられる手ごたえを感じました。
商談会の意義
「ものづくりIT商談会」は、ものづくり企業が抱える課題をITの力で解決するための出会いの場として非常に有意義なイベントです。
受注企業・発注企業に分かれて事前に約束も頂いておりましたので当日も円滑にお打ち合わせを行えました。
弊社としても、今後もこうした場に積極的に参加し、地域の産業振興とデジタル化の推進に貢献していきたいと考えています。
当日お越しいただいた皆様、そして商談に参加いただいた企業の皆様に心より感謝申し上げます。
引き続き、課題解決に向けて全力でサポートいたしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください!