
こんにちは、CAMI&Co.です。
本日、2025年7月9日(水)より幕張メッセにて開催されている「設計・製造ソリューション展[東京](DMS展)」に、DAIKO XTECH様のブース内で出展させていただいております。
初日から非常に多くの方にご来場いただき、誠にありがとうございました。
IoTやDX、熱中症対策といったキーワードに関心をお持ちの皆様と、直接対話できる貴重な機会となり、スタッフ一同、大変ありがたく感じております。
【展示会概要の概要】
- 展示会名:設計・製造ソリューション展 [東京] 2025
※通称「DMS(Design Engineering & Manufacturing Solutions Expo)」 - 会期:2025年7月9日(水)~11日(金)
- 会場:幕張メッセ
- ブース位置:展示ホール9・小間番号【59-36】(DAIKO XTECH株式会社ブース内)
- 出展社:DAIKO XTECH株式会社(共同出展:CAMI&Co.)
【CAMI&Co.の主な出展内容】
今回、CAMI&Co.では製造業のお客様を中心に、下記の4つのソリューションをご紹介しています。
- IoT/DXプラットフォームサービス「IoT-DX-Kit」
現場データの収集から見える化、そしてアクションへの落とし込みまでをトータルで支援する弊社独自のプラットフォーム。製造業の皆様の課題に応じて柔軟にカスタマイズが可能で、特に中堅企業様からの高い関心をいただいています。 - 熱中症対策ソリューション「Safe-W AI(スマートウォッチ)」
2025年6月1日より施行された改正労働安全衛生規則により、「熱中症対策」は義務化されました。弊社が開発したスマートウォッチ型の「Safe-W AI」は、作業員の体調をリアルタイムでモニタリングし、異常時には即座にアラートを発報。特に一人作業や屋外作業環境での安全管理に有効なソリューションです。こちらのデモンストレーションを実際に体験いただいたお客様から、製品の詳細などに関するお問い合わせを多くいただきました。▼ 製品資料ダウンロードはこちらhttps://sub.daiko-xtech.co.jp/files/download/50db92b24e47c4d8/Leaflet_Safe-%EF%BD%97_dxt_250602.pdf?c=278b89446797911d-89a76f69f8d23d12
- 開発事例集(製造業向けIoT活用例)
実際にお客様とご一緒に進めた開発プロジェクトやPoC(概念実証)の事例をご紹介。「何からDXを始めたらいいかわからない」とお悩みの方には、具体的な進め方をイメージしていただける内容となっており、非常に好評でした。 - DX・新規事業立ち上げコンサルティングサービス
新たな価値創出を目指す企業様向けに、PoC支援・ビジネスモデルの企画・体制構築などの支援を行っております。「社内でDXを進める体制が整っていない」「現場主導で何から始めてよいかわからない」というお声にもお応えできる体制を整えております。また、新規事業に向けた『調査』なども御提案をさせていただいております。
【来場者の皆様と交わした“リアルな声”】


本日は、弊社のブースにお立ち寄り頂いた方々より以下のようなお声をいただきました。
- 自社の課題に合いそうなサービスがあった
- 熱中症対策は喫緊の課題。法令対応に不安があったので相談できてよかった。
- PoCから支援してくれる点がありがたい
- 技術とビジネスの両方をつなぐ視点があって参考になった
展示会の意義は“リアルなニーズの発見と対話”にあると改めて実感しました。
こうした声を今後のサービス開発にも活かしてまいります。
【明日以降のご案内】

会期は7月11日(金)までの3日間です。
明日以降も、以下のようなテーマで来場者の皆様とお話ができればと考えております。
①IoT導入にあたっての社内の進め方・稟議のポイント
②熱中症対策製品の実装・試用の流れ
③中長期のDXビジョンの設計と投資判断
④補助金を活用したプロジェクト支援の可能性
⑤新規事業に向けた市場、製品調査
【最後に】
お忙しい中、CAMI&Co.のブースにお立ち寄りいただいた皆様、本当にありがとうございました。
展示会ならではの『偶然の出会い』と『深い対話』があふれた一日でした。
2日目・3日目も、より多くの方にお会いできることを楽しみにしております。
ぜひ、展示ホール9・ブース【59-36】までお越しくださいませ。
▼ 「熱中症対策」に関するブログもぜひご覧ください

【6月1日 施行】職場の「熱中症対策」が義務化されました
今後もCAMI&Co.は、『現場と未来をつなぐDX』を支援してまいります。
どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。

