お客様とのタッチポイントの中で、
まず一番初めにお客様とやりとりをする事が多いのが、インサイドセールスのお仕事です。
この記事ではCAMI&Co.のインサイドセールスについてご紹介いたします。
インサイドセールスとは?
インサイドセールスは、電話、メール、WEB会議ツール、WEB、オン(オフ)ラインイベントにて、
お客様とコミュニケーションを行う役割が主な業務となります。
時には提案まで行うこともありますが、基本的には商談機会の創出、会社、事業の紹介、ヒアリングまでを行います。
ヒアリングの目的は、フィールドセールスがよりスムーズにお客様に提案ができるようなベースを作るためです。
インサイドセールスでは、新規開拓をメインで行いますが、既存顧客のフォローを行うこともあります。
アプローチ方法
電話、メール、WEB会議ツール、WEB、オン(オフ)ラインイベント、イノベーションプラットフォームなど、決まった手段にとらわれず様々な方法でアプローチを行います。
会社を知ってもらう
アプローチが成功すれば、初回の商談を設定します。
初回の商談では、主に自社を知ってもらうための会社、事業紹介、ヒアリングまでを行います。
会社案内では全体のサービス内容や、取り組みを紹介することが多いので、
会社全体の情報や実績を包括的に把握しておくことが必要になります。
時には、より意向に合った提案ができるように、お客様の会社、事業を紹介していただくこともあります。
ヒアリングについて
CAMI&Co.では、IoT/DXに関する様々な支援サービスをご用意しています。
例えば、ハードウェア/ソフトウェア開発、コンサルティングサービス、調査サービス、
補助金獲得に向けたサポートサービスなど。
多岐に渡るサービスをご提供できるからこそ、お客様のご相談内容に対して、
どのサービスが当てはまるのか、ヒアリングを行うのはとても大切なことです。
お客様からの相談内容も、工場の機械をIoT化してほしい等、具体的なイメージが定まっているものから、会社でDX部を設立したけれど、何から始めていいかわからない・・・まだ比較的ぼんやりしてたり・・・
と、ご相談内容は千差万別です。
そこで、インサイドセールスでは、
- お客様が最終的にどんなゴールを描いているのか?
- 何をIoT/DX化したくて、CAMI&Co.にご相談いただいたのか?
- いつから始めたいのか、まずはコンサルティングや調査から入ってほしいのか?
- 開発はPoC(試作)から始めたいのか、等
お問い合わせいただいたお客様の背景をお伺いします。
ニーズが引き出せた商談や、より具体化した案件等は、
次の商談の機会を取り付け、フィールドセールスにトスアップします。
まとめ
アプローチ、商談の創出、商談、提案、クロージングまでを1人の営業だけで行う企業も多いですが、CAMI&Co.では、お客様のニーズに対してよりシームレスなご提案ができるように、営業をインサイドセールスとフィールドセールスの2つに分業しています。
求人について
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。いかがでしたでしょうか?
インサイドセールスにご興味をお持ちいただけましたら、詳しい求人情報も掲載されておりますので、ぜひ下記HP採用情報をご覧いただき、ご連絡・ご応募いただければ幸いです。
CAMI&Co. HP採用情報:https://cami.jp/recruit/
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