CAMI&Co.では、さまざまな組織の多種多様なプロジェクトにおいて、プロジェクトマネジメントオフィス(PMO)を支援させていただいております。プロジェクト管理のやり方に正解はありませんが、明らかに避けるべきやり方もあります。その1つに、Excelでのプロジェクト管理があります。
今回は、Excelでのプロジェクト管理の代替手段としてCAMI&Co.がオススメするプロジェクト管理ツールの1つ、Backlogをご紹介します。
Backlogとは
Backlogは、ヌーラボ社が主にSaaS型で提供しているプロジェクト管理ツールです。プロジェクトで発生するタスクなどの進捗状況をWeb上で一括管理し、調整していくことができ、Web制作やソフトウェア開発をはじめ、大手広告代理店、全国版新聞社など様々な業種のプロジェクトで導入・運用されています。
これまでにプロジェクト管理ツールの使用経験がない方は、使いこなせるか不安になられるかと思いますが、Backlogはシンプルで直感的に操作できるデザインであることから、どのような職種の方でもすぐに使いこなせるので安心です。
プロジェクト管理の命綱は、しっかりとした記録ですが、 Backlogを導入して、しっかり運用すると、Excel管理と比較して段違いにプロジェクトで発生するタスクの経緯を記録していきやすくなります。
またBacklogを導入し、しっかり運用すると、それぞれのタスクの担当者や期限などが明確になり、担当者本人も自身が抱えているタスクや期限などを認識しやすくなることから、Excel管理と比較してプロジェクトの進捗遅延が発生しづらくなります。
しっかり運用が大事です
今回は、Excelでのプロジェクト管理の代替手段としてCAMI&Co.がオススメするプロジェクト管理ツールの1つ、Backlogをご紹介しました。
プロジェクト管理ツールは、導入するだけでなく、しっかり運用してこそ効果があります。
CAMI&Co.では、プロジェクトマネジメントオフィス(PMO)サービスを通じて、プロジェクト管理ツールの導入・運用を支援させていただいた実績も多数ございますので、もしもプロジェクト管理でお悩みでしたら、ぜひ一度ご相談ください。
